インプラント

歯を失った場所で噛めるようにする方法に入れ歯がありますが、入れ歯は歯茎で支えるため慣れるまでは食事がとりづらかったり、話しづらかったりします。

インプラント治療では、天然歯と同じように噛むことができ、入れ歯より圧倒的に範囲が狭いため、話しづらさも軽減します。インプラント治療後のメインテナンスも当クリニックにお任せください。

インプラントは、ブリッジのように健康な歯を削らず、入れ歯のように他の歯に負担をかけることなくしっかりと噛めるようになります。
入れ歯やブリッジのように痛みや不快感がなく、天然歯のような審美性があり、天然歯同様の感覚で食事がとれるというメリットがあります。
入れ歯は経年によって形が合わなくなることがありますが、インプラントは自分の歯とほとんど同じような感覚で過ごすことができます。

インプラントの治療後は、定期的なメインテナンスが大切です。
インプラントは虫歯にはなりませんが、メインテナンスを怠ると、インプラント周囲炎になり歯茎が腫れたり出血したりします。周囲炎が悪化すると、せっかく入れたインプラントを除去しないといけなくなる場合があります。天然歯と違い神経がないため、初期の自覚症状が無く、気づく頃には大きな問題となっている可能性が高いです。周囲炎を予防するためにも、歯磨きによるセルフケアと、歯科医院での定期的なメインテナンスが重要です。

1年間(1月1日～12月31日)に支払った医療費が10万円を超えた場合に、税務署に確定申告することで医療費控除が受けられます。所得税の還付や住民税の軽減が受けられる可能性がありますので領収書は大切に保管しておくようにしましょう。